シンプルでわかりやすい項目ごとのベタ塗りWebデザイン – Microsoft Windows
Microsoft Windows
言わずと知れたMicrosoft Windows。Webデザインはシンプルなベタ塗りで直感的にもわかりやすく個人的にとても気に入っています。本当にWindows8になってからMicrosoftのホームページはじめ、色々とデザインがわかりやすく、シンプルで好感を持てるようになったなーと思っています。 今日はそんなMicrosoft WindowsのWebデザインをレビュー。
Webデザイン3つの良いとこ : 3 Good Point!
- シンプルでわかりやすいベタ塗りWebデザイン
- ベタ塗りだけどキツくない配色
- アクセントカラーの水色が映える
私はWebデザインのココを見た!
ベタ塗りWebデザイン。2013年のトレンドとも言われていますね。その先駆けなんじゃないでしょうか。Windows8の影響は大きなものでしょう。そんな元となっているWindowsのサイトもやはりベタ塗りWebデザイン。
項目ごとに配色を変更することで、ユーザーがわかりやすくコンテンツを認識することが出来るようにデザインされています。
優しい配色
彩度と明度を優しく抑え、色相を変えることで目に色は変わるけど優しい色合いや続きます。
そんな中で、このWindowsのWebデザインがちょっと違うなぁと思ったのが、ベタ塗りだけではなく、ベタ塗りごとに異なるパターンやイメージを挟んでいる点。上の画像を観て分かる通り、Outlook.comのゾーンは淡い色のパターンになっています。
こういったベタ塗りだけじゃない、ベタ塗りWebデザインは観るだけでとても参考になりました。
ブランドカラーをアクセントカラーに
ボタンの配色がブランドカラーと同じく水色になっています。またフッター上部にもこの配色が施されているのでアクセントカラーを本当に「適当」に使用しているのではないでしょうか。
あ、書いてて思ったのですが、初めにくるベタ塗りを比較的目を引く黄色にすることで下にスクロールさせたくなる効果がある気がしましたー。
こういった配色は、まだまだ私の苦手とするところだなーと思うところなので、積極的に勉強していきたいですね!
今日参考にさせて頂いたサイト
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