ジャンプ率が高くワイルドに仕上げたポートフォリオWebデザイン

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Designing Monsters

Webデザイン3つの良いとこ : 3 Good Point!

  1. ジャンプ率を高くし、ワイルドな演出
  2. 画像かと思ったら文字だった、グランジの演出方法
  3. ワイルドはそのままにレスポンシブWebデザイン

私はWebデザインのココを見た!

文字のジャンプ率が高く、ワイルな印象を与えます。そしてこれ、画像と思ったら文字だった!上から透明処理がかかっているテクスチャをかけて、グランジ感を出す。なるほどこういう魅せ方があるのね。

ジャンプ率が高いワイルドなレイアウト

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タイトルから文字サイズを印象づけるためドンっとジャンプ率を高くしています。ジャンプ率を高くすると、ワイルドだったりやんちゃなイメージを彷彿させますよね。また躍動感を与えたり。

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ボトムにある文字もトップと同じ感じ。

Designing Monstersということで、ちょっと怪物のような、そういったイメージがうまく表現されています。

グランジ感を文字要素でうまく表現

で、これ画像でしょ?って思ったら、なんと文字要素でした!すごい!トップのグランジ感とかどうやって出してるの?

と思ったら、文字に上から透明処理がかかったグランジ風な画像を載せていました。

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画像、視認できないかもしれませんが、若干汚れが表現されている画像が上にあります。

これを文字要素に被せているんですねー。

ちなみにフォントファミリーは「Rama Gothic」だと思います。んー、かっこいい!

グランジをそのままレスポンシブに。

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文字要素を使っているということで、レスポンシブ・ウェブデザインにも対応させています。画像だと縮小がうまくいかなかったりすることがありますが、文字なので可変が自然ですね。

この文字に透明処理をかけたグランジ画像を被せるのって、面白い方法だなーと思いました。これからより軽かったり、モバイルへの対応が求められている今、こういった手法をどんどん取り入れていきたいですね!

今日参考にさせて頂いたサイト

Designing Monsters

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