要素を綺麗に流線的に。斜め配置が特徴のWebデザイン
Snowden Industries
Webデザイン3つの良いとこ : 3 Good Point!
- 要素を斜めに魅せる
- その真相は上から"隠す"
- わかりやすいインタラクション
私はWebデザインのココを見た!
要素が斜めに区切られ、流線的なデザインが特徴のWebデザインのご紹介。ECサイトをはじめとするWebサイトのデザインから、ロゴのデザインまで手掛ける制作会社のサイトです。
斜めに流線的にサイトを分かつ
サイトの特徴は右下へ孤を描いて構成を区切らせているデザイン。とてもなめらかにカットされたように映るので、綺麗です。サイト全体にかけてページに区切りにはこの演出が使用されているので、統一感がありますね。
その正体は上の画像。上図は実際にサイトで使用されている画像です。
まずは普通にページをデザインし、そこにz-indexを利用して要素の背景画像にこの画像を使用することにより、下にある要素を隠して「斜めに切れている」という状態を演出しています。
直線でないデザインをWebサイトで見たときはこの演出をしていることがよくあって、Web風でもトップページの記事下が流線状になっている演出を、このデザイン法を利用して実現しています。
ですが、このようなデザインのサイトを見ることはよくありますが、SnodenのWebデザインは若干の演出がサイトに流れるような、鋭い動きを出しているので、とても良いデザイン例だと思いました。
わかりやすいインタラクション
マウスオーバーした際のインタラクションがわかりやすくていいですね!グローバルメニューはマウスオーバーされていることがとてもわかりやすくフォーカスされます。シェアボタンもマウスオーバー時の切り替えがわかりやすいです。
また、サイト下部のTwitterの箇所、コンタクトの箇所もロールオーバーが秀逸。私もこのように「何をしているかわかる」インタラクションを、デザインしていきたいなーと思いました。
今日参考にさせて頂いたサイト
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